社員紹介

代表取締役 田口研治

東京都出身。スウェーデンウプサラ大学 PhD (in Computer Science)。企業のR&D部門、コンサルティング会社において11年の企業経験の後、九州大学助手を経て、ウプサラ大学講師、英国ブラッドフォード大学講師として勤務後、国立情報学研究所において特任教授として5年間勤務。現在、産業技術総合研究所招聘研究員を併任。形式手法研究における第一人者であり、国際会議 Integrated Formal Methods の共同創設など、形式手法の分野で多大な貢献を行った。形式手法の最大の国際会議である Symposium on Formal Methods のプログラム委員として数年に渡り選出されるなど、世界的に認知された研究者である。

 セキュリティ脅威分析の分野においては、ユースケース図のセキュリティ拡張の提案、アタックツリーとフォルトツリーを統合した場合のリスクアセスメント方式の提案、脅威分析のための共通プラットフォームの設計、構築等を実施。

 システムアシュアランス(保証)の分野においては、セーフティケース/アシュアランスケース(Safety/Assurance Cases)の研究において実績を有する。さらに、セーフティケースに基づく認証支援サービスを考案し、現在、様々な機能安全規格に対して本方法論を適用している。規格の認証、規格策定についての工学的、科学的アプローチを行う学問体系、「認証工学」の確立をめざし、 SICE (計測自動制御学会)に認証工学 WGを 2013年に設立した。
 数多くのソフトウェア工学、セキュリティ工学、安全工学、形式手法に関する国際会議のプログラム委員を歴任。 OMG (Object Management Group) の System Assurance Task Force の Co-chair。

著作、共同編集者、講演:

  • 共著, ソフトウェア科学基礎、近代科学社、2008年9月
  • 共同編集者, 特集号 「セキュリティ要求工学の実効性」, 情報処理学会学会誌 Vol. 50, No. 3, 2009年, 3月
  • Co-editor, a special section on Formal Methods Education and Training, inroads - SIGCSE Bulletin, Vol. 41, Issue 2 , 2009, June
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